大和出版
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「1cmの美意識」で、いくつになっても女性は変われる!
自分のスカート丈を知っているということは、自分をよく知っているということ。つまり、「スカート丈は、身の丈」ではないかと感じます。身の丈を知っている人は、ブレない芯の強さがあります。そして同時に、「他者目線」も持っています。本書ではそんな品格のある女性についてお伝えしていきます。
目次より
Chapter1 装い
- 裏を美しくすると品格が滲み出る
「似合う装い」は襟にある
品格のある装いのための管理術
見えないところの美意識を磨く
品格のある女性は傘をさす姿も美しい
何を「恥ずかしい」と思うかで品格が試される
マイスタイルを見つける7つのルール
どんな靴を履いているかを想像する
形を整えることで気持ちもついてくる
Chapter2 ライフスタイル
- 良質なもの・時間・人で人生を満たす
選択肢を減らして自分軸を取り戻す
寛ぐことはサボることではない
大容量をやめてゆとりを取り戻す
品格は「分けること」から始まる
持っているものを見直す暮らしのルール
「買うために働く」を手放す
ご機嫌でいるためのメリハリのつけ方
四季の贈り物を満喫する
旅先での何もしない寛ぎ方
Chapter3 人づきあい
- 一流の気遣いには羽がある
スルー力でパールのネックレスを輝かせる
期待しないで観た映画は案外面白い
「褒める」&「スルー」でうまくいく
会社という入れ物の中で光る方法
想像力は大人の品格を育む
どんなときも笑顔でいられる魔法の言葉
Chapter4 心持ち
- 宙ぶらりんをよしとする
一段上のステージに立てる怒りのマネジメント術
「うまく立ちまわる」は美しくない
透明感のある人は食を大事にする
良質なプライドの磨き方
知的好奇心を発動させる
極上の普通人を目指す
偶然を楽しみながら漂流する
Chapter5 エイジング
- 品格のある老い方はいつもでも与えることができる人になること
本物の品格は人生の折り返し地点から育まれる
品格のある人は自然の摂理に従う
努力したことは違った形で顔を出す
期限切れの宝くじが気になりますか
凜とした生き方を貫くにはギャラントリー精神を学ぶ